アイコン 等価節点荷重のグリッドシート入力
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はり、柱、トラスの等価節点荷重を定義します。
アイコン  グリッドシート
アイコン  テキスト形式
アイコン  説明

アイコン グリッドシート

グリッドシート
①名称
15文字以内で入力します。
※名称は、他の荷重で設定した名称も含め、最大52種類まで設定できます。
②節点
【節点】で定義した節点名称を入力します。
③入力位置
「0:剛域端」、「1:部材端・剛域端」、「2:部材端」から選択します。
④面内
はり、または柱のxz面のI端、J端の曲げモーメント(Myi,Myj)、I端、J端のせん断力(Qzi,Qzj)、中央の曲げモーメント(Myc)を入力します。
⑤面外
面外剛性を考慮するはり、または柱のxy面のI端、J端の曲げモーメント(Mzi,Mzj)、I端、J端のせん断力(Qyi,Qyj)、中央の曲げモーメント(Mzc)を入力します。
⑥軸
はり、柱、トラスのI端、J端の軸力(Ni,Nj)を入力します。
⑦捻り
はり、または柱のI端、J端の捻りモーメント(Mxi,Mxj)を入力します。
図 図
I端の等価節点荷重 J端の等価節点荷重

アイコン テキスト形式

項 目 省略値
剛域端/部材端 剛域端
名称
節点-I端
節点-J端
入力位置 0
面内-Myi 0.0
面内-Qzi 0.0
面内-Myj 0.0
面内-Qzj 0.0
面内-Myc 0.0
面外-Mzi 0.0
面外-Qyi 0.0
面外-Mzj 0.0
面外-Qyj 0.0
面外-Mzc 0.0
軸-Ni 0.0
軸-Nj 0.0
捻り-Mxi 0.0
捻り-Mxj 0.0

[剛域端/部材端]は、「剛域端」、「部材端」のいずれかとします。

アイコン 説明

  1. 部材荷重をあらかじめ計算した等価節点荷重として入力します。
    剛域のある部材では、入力された等価節点荷重は、端部は入力位置の指定により剛域端と部材端、中央は可とう長さ(剛域端間)の1/2の位置の値とします。
    端部の入力が剛域端のみの場合、部材端の曲げ応力は剛域内でのせん断力を一定として、入力された等価節点荷重と剛域長より算出します。
    端部の入力が部材端のみの場合、同様に剛域端の曲げ応力を算出します。
  2. Myc、Mzcは単純ばりとしての値を入力します。
    応力はJ端側から見た切断面で考えます(下図)。
  3. 下図に示すはりは長さが6m、はりに作用する等分布荷重が10kN/mとします。
    はり両端を固定とした場合、両端および中央の応力は次のように計算します。

    図 $$\mathrm{M_{yi}=-M_{yj}=\frac{qL^2}{12}=-\frac{10×6^2}{12}=-30(kN.m)}$$ $$\mathrm{Q_{zi}=Q_{zj}=\frac{qL}{2}=\frac{10×6}{2}=30(kN)}$$ $$\mathrm{M_{yc}=-\frac{qL^2}{8}=-\frac{10×6^2}{8}=-45(kN.m)}$$
    等価節点荷重の取り方
  4. 構造形式が平面フレーム、平面格子ばり、立体フレームの場合、入力可能です。
  5. 構造形式により、次の項目が入力可能です。
    項 目 平面フレーム 平面格子ばり 立体フレーム
    Myi
    Qzi
    Myj
    Qzj
    Myc
    Mzi

    Qyi

    Mzj

    Qyj

    Mzc

    Ni
    Nj
    Mxi
    Mxj

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